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2007年から、長岡市にある中央病院の専門学校、厚生連中央看護専門学校の老年看護実習の地域実習ということで、学生さんと一緒に地域のお茶のみの場に参加させてもらっています。
今年も旧栃尾市の中山間地域を中心に、市街地の町内にもおじゃましています。

学生さんが訪れた集落のみなさんは、
「若い人を見ないからうれしい」
「こんなに楽しかったことはないね」
「3日分くらいしゃべった」
という声があり、外の人が来ることで、来た学生さんも元気をもらったといい、お互いが元気になっています。

学生さんの実習は2日間で、1日目はオリエンテーションの後、地域に行き、2日目は地域に行ったあと、ふりかえりをしています。

2つの地域のお茶会では、足湯(足浴)でじっくりひとりひとりと話してもらい、その後学生さん企画のレクリエーションがあります。

学生さんからは、「病院の患者さんをいつも見ているので、こんな元気な高齢者初めて見た」
「その笑顔が絶えないよう、その地域にその人らしく暮らしていけるよう、考えなければいけないと思った」
「住んでいる場所によって、どっちに住んでいても生きがいというか、暮らしていく張りあいは必要としていると思って、それが街中や山地とか、その見出し方は違っている」
など、地域に住む高齢者のくらしなどを感じて帰って行っています。そこでは、学生ならではの視点や気づきがあり、私たちの活動の参考になっています。
この実習は1グループ5,6人、全部で8グループで、5月から始まり10月まで実習が続きます。

(北村育美)
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