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復興デザインセンター

<にいがた防災ジャーナルweb版~安全立件宣言~>中越復興市民会議・地域復興交流会議

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中越みどり復興アクション
私たちは平成16年10月23日午後5時56分、震度7を記録した新潟県中越大震災によって被災した、ふるさとの里山の景観と持続可能な再生を目指し、災害からの復興はもとより、今日、わが国が遭遇している山間集落の衰退による森林の荒廃化とそれに伴う未曾有の自然災害から国土を守らねばという、熱い志によって全国からの有志が決起し、国土保全のリーディングプロジェクトとして、復旧工事残土35万㎥の堆積場となった山古志油夫、桂谷地域にフィールドミュージアムを創出し、そこを核としながら産官学の枠を超えた協働ネットワークによって、これからの山の暮らしの再生の全国的モデルケースとして発信し、持続性の高い地域の発展に資することを目的として立ち上がりました。これからの私たちの活動の一つ一つが、地域の皆様のお役に立てる結果となることを強く願ってやみません。

古来より世界に誇れる山紫水明の国「日本」が、われわれの怠慢によって荒れ果てる ことは断じて許されません。今こそ、この運動を全国に拡大し、後世にゆだねるに足りる活動とすべく、夢と志のある方々の積極的なご参加をお待ち申し上げます。

主たる事業
1、山古志フィールドミュージアム整備事業
復旧残土埋立地を緑豊かなミュージアムとして再生させ、環境教育の場や地域の産業振興の足がかりとなる、農を基軸としたプロジェクトの発信拠点として、整備活用します。
2、縄文ぶな街道ものがたり事業
(縄文の古来より、これらの地域の潜在植生はぶな林だったため、人々が平和で自然と一体に生活を営んだであろう縄文時代に夢をはせ、人と山の共存再生を願って銘々されました)震災で崩落した山並みのみどりを再生するために、「それぞれの地域生息するぶなを主とした樹木の種子を採取し、全国の有志(会員)の支援によって発芽育成させた苗を、山にもどす植林運動とし、植林後の10年間は地域の皆さんによって育樹管理がなされることにより、美林の再生と地域経済活動の支援に役立てたいと考えています。
3、環境教育事業への支援
フィールドミュージアム整備計画地と隣接する山古志小中学校、集落の皆さん、そして、震災を契機に全国から集まって応援いただく皆さんと共に、フィールドミュージアムを核として、地域の子供たちはもとより外部からの環境教育の学びの場として利活用できるレベルに整備し、滞在型環境教育地(山の自然環境留学)として全国に発信できるものに育てたいと考えています。
4、地域コミュニティーづくり事業
物的被害が大きかったことに比べ人的被害が極小だった大きな原因の一つ、それは、この地に人が住んだ太古から延々と守り続けてきた、人と人との暖かい人情、思いやりの融通「結(コミュニティー)」だったのです。
この結という宝物を大切に守り発展させながら、これからの時代を見据えて、外部との新たな結を確立出来る、さまざまな事業に取り組みます。
5、情報発信収集と地域再生支援事業
・ホームページと広報によって全国に活動内容を発信し、情報の共有化を進め、復興応援団との交流に役立てます。
・山古志向田の地に建設された復興支援拠点施設(通称ロータリーハウス)を核として、社団法人中越防災安全推進機構や財団法人山の暮らし再生機構、復興支援団体等と連携して、「山の暮らしの再生に資する」調査研究、実験の支援を行います。
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